令和元年5月18日、滋賀県在住の小学生がレイクスマガジンの子供記者社会見学の企画で弊社、途中工場を見学しました。

解体現場から出てくるコンクリートガラがプラントに投入され再生砕石になるまでの過程を部長の吉村から説明を受け、子供たちは再生砕石を手に取って大きさ・重さを感じ熱心に聞き入っていました。

汚染土壌プラントでは洗い砂になるまでの過程を説明されてきれいに浄化され、保管された砂山を見て『砂場の砂みたい』と砂山に上り楽しそうにはしゃいでいました。

続いてタイヤショベル、重ダンプの乗車体験をしてもらいました。普段、乗れることのない運転席に座ってみたりタイヤショベルのタイヤと大きさと自分たちの体の大きさを比べてはビックリして喜ばれていました。

最後に見学者全員で記念撮影をして見学体験会は終了しました。

見学を終えて参加して頂いた父兄たちからは
・工場があることは知っていたが、今回中に入らせてもらい仕事の内容がよくわかりました。
・場内はきれいに整備されて整理整頓が行き届いていた。
・子供たちにリサイクルをわかやりやすく説明してもらい理解しやすかった。
・重機の乗車はここでしかできない貴重な体験で子供たちにはとても良い社会勉強になりました。

等々、弊社にとってありがたい言葉もいただきました。弊社の業界は普段関わりのない方々からはイメージのしにくいものと思います。
今後も日常業務に精一杯取り組んでいくのと同時に、開かれた会社を目指して積極的に社外の方々との交流を通じて事業をより知って頂き、リサイクルについての理解を深めて頂く活動を続けていきたいと思います。