お知らせ

2013.01.11

BSIジャパンのプレスリリースに取り上げられました

BSIジャパン、道路交通安全マネジメントシステム(ISO39001)認証を「株式会社山﨑砂利商店」に授与!

BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は株式会社山﨑砂利商店(滋賀県大津市 代表取締役 山﨑 公信 以下 山﨑砂利商店)、及びグループ会社である、株式会社城南開発興業、株式会社ヤマゼン、株式会社ヤマゼン運輸の3社に対して、ISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)の認証を実施いたしました。(認証登録日: 2013年1月10日)

世界における道路交通事故による死亡者は、毎年約130万人、負傷者は、毎年約5,000万人と言われており、道路交通安全は、世界中の国々で、大きな関心事となっています。このような中、道路交通事故による死亡者と重大な負傷者の削減を目標として、2012年10月1日にISO39001が策定されました。

山﨑砂利商店は、「砕石業務」「産業廃棄物処理」「汚染土壌処理」「骨材などのリサイクル業務」「土木工事業」を主な業務とし、創業以来一貫して「顧客尊重」のスタンスを守り続けながら、「自然環境の保護」、そして「全従業員の安全で健康な生活の確保」にも最大限の注意を払ってきました。これらの取り組みの一つとして、5つのマネジメントシステム(品質・環境・労働安全衛生・情報セキュリティ・エネルギーのマネジメントシステム)」を導入し、今回、さらにISO39001を導入することで、自組織における道路交通安全マネジメントシステムの質を向上させたことを実証しました。

株式会社山﨑砂利商店 代表取締役 山﨑 公信 様からのコメント

◆ISO39001認証取得の目的

弊社及び関連グループ会社では、産業廃棄物や汚染土壌の収集運搬に多くの車両を使用しています。業務が拡大するにつれ、収集運搬量も飛躍的に増加し、同時に運搬車両による交通事故発生の可能性も増大してきています。そこで、この交通事故によるリスクを少しでも軽減させたいと思い、国際規格を利用して道路交通安全のためのマネジメントシステムを社内的に構築することとしました。

◆ISO39001の構築・認証で良かった点

システム構築に際し、従業員に対する交通安全教育を通じて交通事故撲滅の思いを強く訴えてきました。各従業員、特に収集運搬車両の運転手には、交通安全への意識を高く持ってもらうことができたのではないかと自負しております。

◆ISO39001の今後の活用について

弊社のマネジメントシステム構築はまだまだ始まったばかりです。システムを常に改善していくことで、ワンランク上の収集運搬サービス提供を目指します。

  1. トップ
  2. お知らせ
  3. BSIジャパンのプレスリリースに取り上げられました

PAGETOP

pagetop

お問い合わせ